私、暗い写真に一筋の光!って写真が好きなんです。
なので、普通に写真をパシャっととるのではなく、夕暮れ時に撮影に向かい
長時間シャッターを開ける、長時間露光で撮った写真を好んで撮影しております。
プロ程の設定が出来るわけでもなく、あくまで手探りです。
今回から少し解説を入れて写真を紹介していきたいと思います。
場所は海津大崎です。
桜の木の間に一筋の光があります。
これは実は車のヘッドライトを利用しています。
好みの色のヘッドライトが来るの待って撮影してます。尚且つ車のスピードも大切なのです。
遅すぎると光が途中で止まっちゃいます。
細かい所を知ると写真の見方も変わってきますよね。
この写真は上の写真と同じ場所から、対岸を撮影しました。
琵琶湖の湖面がなだらかに見えるのは長時間露光の為です。
長時間露光で湖面を撮影をするとこのような感じになるんです。
もっと長くシャッターを開ければもっとなだらか湖面になります。
如何でしたか?少し参考になりましたか?
高島市リフォーム案件の打合せ等あるときには、場所次第では機材を持ち歩いて撮影してます。
見かけた時はまた声かけて下さいね。
コロナウイルスの話題ばかりの現在ですが少しの癒しのお手伝いになれば嬉しく思います。
自粛の期間はこのような写真を沢山アップし皆様に楽しんで頂こうと思います。
お楽しみに~