ついに、お金の話に手を出してしまいました。
これは重要なお金のお話です。
建設会社が書く内容ではないことは十分承知しておりますが、皆さんに知って欲しいのです。
ちょっと衝撃的な例え話をします。
※この物語はフィクションです。
40代のとても仲のいい島高さんと言う夫婦がいました。
この夫婦はリフォームをするために一生懸命働いて、500万円の資金を貯金しました。
とある、素敵な高島市リフォーム専門店株式会社HKIさんに念願のリフォーム工事の依頼をしました。
念願のリフォームです。
自然素材をたくさん使ったとても素敵なリビングと素敵なキッチンが出来上がりました。
素敵な高島市リフォーム専門店株式会社HKIさんに500万円の工事代をニコニコ現金払いでお支払い!
リフォームが完成して半年程が過ぎたある時、島高さんのご主人が救急車で運ばれてしまいました。
原因は急性心筋梗塞でした。3か月の入院と仕事が出来ない状態になってしまいました。
と言うお話!
何度も書きますが、これはフィクションですよ!
なぜ、こんな事を書くのか?
ここで重要になってくるのが、
工事代500万円を現金で支払って、貯蓄が無くなった事ですよね。
島高さんご夫婦はきっと、あの500万円があればと思ったはずです。500万円残っていれば・・・と
実は、500万円は残らないですが、454万円は残すことが出来たんです。
そのからくりはこちら!
リフォームローンです。
このチラシはJAさんですが、各銀行等でリフォームローン商品は取り揃えてあります。
リフォームローン借りて工事店に支払いしていれば454万円ほどのお金は残ったんです。
住宅ローンやリフォームローンには、
【団体信用生命保険】
が付属されています。
JAさんの場合
金利が0.3%上乗せで9大疾病の保険が掛けられます。
という事は、島高さんの例で行くと。
500万借入した場合(借入期間10年 概算)
返済期間 6か月 27万円(4.5万円/月)
保証料 16万円
事務手数料 3万円
合計 46万円(経費及び返済6か月含む)
島高さんは保険が適用され、借入した残金は全て保険会社が払ってくれていますので。
単純に 500万円ー46万円=454万円が預金として残っている事になるんです。
本当は500万円無かったものが、454万円手元に残るんです。
リフォームローンお得とは思いませんか?
なので私はある程度の金額になった場合、お客様の年齢層等も考慮し積極的にリフォームローンをおススメしています。
病気は生活していたら、平等にあるリスクです。少しでもリスクの回避になればと思います。
今生きている私たちに平等であるもの、それは・・・過行く時間と病気のリスクなのかもしれません。
保険支払い条件もありますので、参考までに資料を載せておきますので、ご検討の際にはご利用下さいませ。
高島市で住みよいリフォームと共に楽しいライフスタイルををご提案する企業
次回のお金の話は、金利を0に近づける方法をお届け予定です。
時間のある時に書かせて頂きます。
お楽しみに!