大津市、高島市、雨漏り・リフォーム情報
今日は、先日お引渡し完了致しました。現場をご紹介いたします。
今年の雪害で雨樋が外れてしまいご相談を頂来ました。雨樋を交換するにも足場が必要になってしまい高額になってしまいます。少々お客様のご負担になるとは思いますしたが、外壁塗装も一緒にご提案させて頂きました。足場が必要な場合は、ついでに出来る範囲の作業を一緒に作業させてもらうのが、お客様にとってはとても費用的なメリットがあるものなんです。
雨樋全てを修理を必要とする事態になってしまった場合、雨樋だけ取替をしても、外壁と塗装しても足場にかかる費用は一緒なんです。
少し、お客様の費用負担は増えますが・・・とご説明させて頂き快くご納得頂きました。
という事で、工事手順についてご紹介いたします。
まずは、高圧洗浄機で水洗いしていきます。
そうです、あのブシューッってやつです。業務用なのでエンジン式です。
表面のホコリ・長年のコケを綺麗に洗い流します。
次に行うのが、クラック(ひび割れ)等の補修及び、コーキング(防水材)の補修です。
この、外壁材はALCと言う材質なのですが、長年の地震による揺れなどで、割れたりしている個所を補修したり、隙間が多い目地には、バックアップ材を入れて防水処理をします。
これが、終わると私の検査官としての目が光ります キラーン✨(笑)
私が、外壁の塗り替え等で、一番重きを置いている作業なので、見落としが無いかいつも2回程ぐるぐる見て回りますが、信用のおける協力業者さんに施工して頂いているので、見落としナッシングです。
でも、人間なんで、2つの目で見つより4っつの目、6っつの目で確認するのが確実ですよね(笑)
これで、やっと塗装に入ります。
養生して下塗りに入ります。
色の入りにくい所を先に塗っていきます。
今回は、軒の裏まで同じ色で施工させて頂きました。
ヌリヌリ完了すると
ここで、また私の目と、塗装屋さんの親方の目、それと実際塗装作業して頂いた方の目、6この目でチェックして、完了です。
なぜ、こんなにチャックするのか・・・それは足場を撤去してしまうと、補修が大変だから・・・想像つきますよね。
皆様のお楽しみのお時間、流行りのびふぉ~あふたータイムです。
びふぉ~
あふた~
びふぉ~
あふた~
びふぉ~
あふた~
なんでひらがなかって?ただの私の気分です(笑)
お客様に、工事写真(思い出作りのお手伝い)を渡し完了しました。
長いブログになってしまいましたが、有難う御座いました。